劇団四季といえば、すぐに、「ライオンキング」と「キャッツ」が浮かんで、そこで、終わる私はただの一般人。

でも、小さい時から、劇団四季の数々のミュージカルなどを見て、「私もあんなふうに躍ってみたい。」、「僕も、あんなふうに人を魅了する歌が歌えるようになりたい!」などと、夢を膨らます人は、劇団四季のオーディションを目指すようです。

まず、劇団四季について。

劇団四季とは、日本の商業演劇を代表するお芝居のグループです。
なんと、年間3000以上のステージを上演されているそうです。
うん?一年36...
続きを読む≫ 2014/08/19 07:55:00 メイン
劇団四季では舞台に立つ俳優のオーディションが行われますが、なかなかの狭き門のようです。

2009年の劇団四季のオーディションでは、応募総数、1350人。その中で、書類選考が行われ、合格者は461名。
そして、一次試験が行われます。一時試験の合格者は、206名とどんどん、ふるいにかけられていきます。

一次試験の様子を見ていて思ったのですが、オーディションを受けに来る人は、すでに、みなさん、舞台に立てるような人ばかりです。
っていうか、きっと、劇団四季ではない舞台に立っている人が多いのだろうと思...
続きを読む≫ 2014/08/19 07:55:44 メイン
劇団四季のオーディションでは、ヴォーカル部門、ダンサー部門、演技部門 とコースに分かれているので、自分の得意な部門のオーディションを受けるようになっているようですね。

2009年の劇団四季のオーディションでは、バレエ、ジャズダンスなどと、ダンサー部門の中でも、専門が分かれているオーディションでした。

劇団四季の中にあった張り紙に、「受かっても落とされる」、「慣れ、だれ、崩れ」、「1音落とす者は去れ」というようなものがありました。

書かれている通り、劇団四季のオーディションに受かって、その上...
続きを読む≫ 2014/08/19 07:56:11 メイン
余談ですが、日本人女性は、海外の人以上にミュージカルが好きな人種ではないかと、「アナと雪の女王」から思いました。

欧米諸国でも「アナと雪の女王」は普通に子供ディズニー映画として、人気がありましたが、日本のように、大人が何度も映画館に足を運ぶというような、熱狂的なブームは起きていないと思います。

こんな事を書くと、アナ雪ファンに怒られるかもしれませんが、内容はどちらかというとイマイチ。と評されていました。

私も内容は・・・ですが、エルサ(Idina Menzel)がLET IT GOを歌う時...
続きを読む≫ 2014/08/19 07:56:40 メイン